シマノワカサギマチックエクスペック穂先

＜それぞれに特徴ある調子を実現した、個性派穂先！＞

１日のワカサギ釣りにおいて天気、風、水温などの変化とともにワカサギの活性、タナ、アタリは刻刻と変化します。
朝は多点掛け連発でテンポ良く釣れていても、お昼は底ベッタリで食い渋るというような状況は多くのワカサギファンの方が体験した現象だと
思います。そのような状況下でより多くの魚を釣るためには、仕掛けや釣り方を変えアタリの出るパターンを見つけることが必須。
このエクスペック穂先では繊細なフカセ釣りや重めの錘の使用、２刀流釣法といった釣り方に応じて最も適した、長さ、調子、硬さ、ガイド設定、
ソリッドのテーパー設計を採用。様々な釣り方にスタンダートな「ワカサギマチックシステム穂先」に対して、「ワカサギマチックエクスペック
穂先」ではより調子や釣り方に個性を持たせたアイテムです。穂先先端部には視認性の高い黄色を配色したことにより、ワカサギの小さなアタリに
よる穂先のちょっとした変化に対しても対応可能。ワカサギマチックDDMやワカサギマチックシステムグリップと組合せてご使用ください。
アタリが分かりやすいエクスペックシステム穂先とシステム穂先を使えば釣果ＵＰ間違いなし！
そのまま保管や釣行に使える透明パイプケースに収納。＜穂先専用の収納ができるシステム穂先ケース PC-061Lもあります。＞

【S01F】20cm極軟調先調子モデル。ワカサギの微かなアタリをより多く出す繊細な穂先を生み出すため、他のアイテムよりもよりしなやかな
グラスソリッドを採用。アタリの出しやすい繊細な竿先とアワセの効く操作性を兼ね備えるため、特殊なテーパー設計を行った穂先です。
軽い錘を用いた釣りや食い渋った時に有効なフカセ釣りといった繊細な釣りで活躍するアイテムです。

【M02F】26cmで硬さ『02』調子モデル。S01Fが氷上やドーム船などで1匹づつ魚を釣っていくスタイルに向いているに対し、このＭ02Ｆは各地
のドーム船において最も使いやすい硬さ『02』。繊細でありながら攻撃的な素早いアワセが効く先調子モデルです。全長を26㎝にすることで繊細
な釣りから多点掛けまで幅広く対応できます。

【M03S】28cm中調胴調子モデル。繊細な穂先と曲がりの振れ幅が大きい胴調子により、ワカサギの小さなアタリが穂先で大きく出ます。通常の
誘い釣りから渋った魚に効果的なフカセ釣りまでをもこなすオールラウンドな性能を秘めております。魚が針掛かりした後も胴調子が生み出す
適度なクッション性が掛かったワカサギのバレを防ぎ、追い食いしてくるワカサギのアタリを弾き難いため多点掛けを狙う際にも最適です。

【M04S】28cm中硬胴調子モデル。ワカサギの活性が良く重い錘で速く仕掛けを落として魚を掛けていくようなテンポの良い釣りや深場狙い、
ドーム船、ボートが風で動いてしまうような状況で活躍するアイテムです。胴調子が生み出す適度なクッション性が重い錘の使用時に起こりやすい
ワカサギの巻き上げ時や多点掛け狙い時のバレや魚のハジキを防ぎます。負荷が掛かる元ガイド部分にラインの磨耗を軽減するSiCガイドを搭載。

【L00S】34cmで硬さ『00』の胴調子。ワカサギの気配や前アタリを感じる事が出来る手バネ竿感覚の繊細穂先。フカセ釣りや1ｇ切るような
極小鉛に特化したドーム船や無風時に使う竿。1匹ずつ丁寧に釣っていくスタイル。繊細細幅穂先を採用することで、小さなアタリまで以上に明確
にしました。※繊細細幅穂先は穂先の幅が細く繊細なため、波型の凹凸は採用しておりません。

　こちらの商品につきましては、無くなり次第終了させて頂きます。

タイプ	標準全長（ｍ）	継数（本）	仕舞（㎝）	先厚み/先幅 /元径（mm）	錘負荷（ｇ）	錘負荷（号）	適合糸（PE・号）	ガラス含有率（％）	メーカー希望本体価格	販売価格 (税込)	ご注文はこちら
L00S	0.34	1	34.0	0.17/1.9/5.0	0～2	0～0.5	0.2～0.6	100	\7,500	4,950円	シマノワカサギマチックエクスペック穂先　タイプ別の在庫状況　タイプ
S01F	0.21	1	21.0	0.12/2.0/5.0	1～4	0.25～1	0.2～0.6	100	\6,700	4,422円
M02F	0.21	1	21.0	0.12/2.0/5.0	1～4	0.25～1	0.2～0.6	100	\7,000	4,620円
M03S	0.28	1	28.0	0.12/2.5/5.0	1.5～8	0.5～2	0.2～0.6	100	\6,800	4,488円
M04S	0.28	1	28.0	0.23/2.5/5.0	4～11	1～3	0.2～0.8	100	\7,800	5,148円